JT国内大学奨学金
大学推薦 概要

2017年度のJT国内大学奨学金(大学推薦)の概要をご案内します。

※2017年度JT国内大学奨学金(大学推薦)の募集は終了しております。

1.実施体制

ジェイティ奨学財団が公益財団法人日本国際教育支援協会(以下「協会」という)の冠奨学金事業へ寄付を行い、奨学生の募集から奨学金の支給を、協会が行います。

2.応募資格

次のすべてに該当する者とする。

(1)2017年4月にわが国の大学の学部1年次に入学する日本人学生。「わが国の大学」とは、JTと協会との協議の上選定した指定校制とする。

(2)家計支持者による学費の支弁が困難で、真に経済的援助を必要としており、学業・人物ともに優秀である者(経済的理由を優先して選考)。

  • 世帯収入が給与の場合は年収400万円未満。
    ※源泉徴収票の「支払い金額」欄に記載されている金額を参照すること。
    ※給与・役員報酬およびアルバイト(源泉徴収票のあるもの)、失業給付金、年金・恩給、生活扶助費は給与として扱う。
  • 世帯収入が給与以外の場合は所得200万円未満。
    ※確定申告書の「所得金額」欄に記載されている金額を参照すること。
    ※事業所得および不動産・利子・配当、その他の雑所得、同一生計世帯以外からの援助や養育費は給与以外として扱う。
  • 給与と給与以外の両方の場合は合算した金額が400万円未満。

(3)2017年7月以降、他の奨学金の給付を受けない者(貸与型奨学金、大学の授業料免除、一時金等の併用も不可)。但し、応募時点での併願は認める。

(4)2017年4月1日現在で20歳未満の者。

(5)在籍大学の長の推薦を受けることができる者。

3.指定大学

以下に掲げる国公立大学内の全学部を対象とする。

北海道大学、国際教養大学、東北大学、弘前大学、岩手大学、宮城大学、宮城教育大学、山形大学、福島大学、会津大学、筑波大学、千葉大学、お茶の水女子大学、一橋大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京藝術大学、東京工業大学、東京農工大学、首都大学東京、横浜国立大学、横浜市立大学、名古屋大学、奈良女子大学、京都大学、京都府立大学、大阪大学、大阪市立大学、神戸大学、神戸市外国語大学、広島大学、九州大学、熊本大学【34校】

4.採用人数

10名程度

5.支給内容

採用後、願書の情報に基づき奨学生区分を決定し、下記の奨学金を支給する。
なお、支給開始後は、原則として奨学生区分は変更しない。

  • 学校納付金相当額として、入学金相当30万円、期間内の授業料相当54万円(年額)を支給する。但し、授業料相当額は前期分27万円と後期分27万円の分割支給とする。なお、2017年6月以前に大学の入学金或いは前期授業料のどちらかを一部でも免除を受けている場合は、該当する奨学金(学校納付金相当額のうち、入学金或いは前期授業料)を支給しない。
  • 月額奨学金として、自宅生には月額5万円、自宅外生には月額10万円(東京23区内在住者は月額12万円)を支給する。
  • 入学時一時金として自宅外生に30万円を支給する。
  • 自宅外生の認定は、「自宅外通学申立書」の提出に基づきジェイティ奨学財団が決定する。なお、自宅外生の基準は、自宅から大学までの通学時間が公共交通機関を利用して2時間以上要するため、自宅外に居住し通学を行う者とする。
奨学生区分 奨学金
学校納付金相当額 入学時一時金 月額奨学金
入学金 授業料
自宅生 30万円 年額27万円×2回 月額5万円
自宅外生 東京23区外 30万円 年額27万円×2回 30万円 月額10万円
東京23区内 30万円 年額27万円×2回 30万円 月額12万円

6.支給期間

原則として2017年4月より最短卒業年次までの期間(医学部等の6年制学部については原則として6年間)。但し、在籍大学の修士課程への進学を希望し、且つ進学理由や学業成績が優れた奨学生については、別途申請を行ったうえで、最長2年間にわたり同額の支給を継続する。

7.応募・推薦方法

(1)奨学金に応募する者(以下「応募者」という)は、所定の様式による願書を、在籍する大学を通じて、日本国際教育支援協会理事長(以下「理事長」という)に提出する。

(2)在籍大学の長は、第2項に掲げる応募資格に該当するとともに、学業・人物ともに優秀と認められる者について、応募・推薦書類を理事長に提出する。
なお、推薦人数は1名とする。

8.応募・推薦書類の提出期限

2017年5月8日(月)協会必着

なお、締切期日を過ぎた場合、提出書類に不備のある場合は、受理しない。また、提出書類は一切返却しない。

9.選考及び結果の通知

理事長は、第7項(2)により推薦された者について、書類審査等を行い、面接(面接日は2017年6月下旬予定)の後、受給者を決定し、2017年7月上旬を目途に、大学を通じて通知する。

10.奨学金の支給方法

奨学金は、別に定める方法により、在籍大学を通じて支給する。

11.奨学金給付の停止または終了

受給者が、以下のいずれかに該当する場合には、奨学金の給付を停止または終了する。

(1)奨学金給付期間中に応募資格を満たさなくなった場合。

(2)提出書類および届出事項に虚偽があった場合。

(3)水難、火災その他の災害により生死不明または所在不明となった場合。

(4)大学の学籍を失った場合。

(5)学業不振による留年の場合。

(6)病気、休学その他の理由により学業または課程を継続する見込みのない場合。

(7)休学、または長期にわたって欠席した場合。

(8)素行が不良となった場合。

(9)その他、奨学金の給付目的・趣旨または社会的相当性の観点から、奨学金の給付を不適当と認めた場合。

12.奨学金の復活

前条の規定により奨学金の交付を停止された者が、その事由が止んで在学学校長を経て願い出たときは、奨学金の交付を復活することがある。

13.奨学金受給者の義務

(1)本奨学金の目的を果たすために、大学の定める規則に従い最善を尽くして学習・研究を行うこと。

(2)受給者は協会又は寄付者の要請に応じ、アンケート等への回答、あるいは受給者交流会(年2回程度実施)に参加すること。

(3)受給者は、本奨学金支給期間中の学習・研究状況について、学業成績証明書と共に、毎年度末及び奨学金受給終了後、所定の様式により、大学を通じて理事長に提出すること。

(4)以下に該当する場合、大学を通じて遅滞なく届け出ること。

・ 正規の休暇以外で1カ月以上授業を欠席しようとする場合。

・ 1カ月以上日本を離れる場合。

・ 休学、転学、転部、転科、留年または退学が見込まれる場合。

・ 停学その他の在籍大学の処分を受けた場合。

・ 法定代理人を変更した場合。

・ 本人または法定代理人の氏名、住所その他重要な事項に変更があった場合。

・ その他提出書類及び届出事項が変更になった場合。

(5)選考を経て、JT国内大学奨学生に決定後、「誓約書」を提出すること。

14.その他(注意事項等)

(1)受給者は、原則として、本奨学金の返還義務を負わない。ただし、11.に挙げる事項に該当する場合、すでに支給している奨学金の返還を求める場合がある。

(2)受給者は、日本たばこ産業株式会社への入社その他の付帯義務を負うものではない。

(3)受給者は、住所・連絡先及び所属先(大学・就職先等)に変更があった場合、本奨学金受給期間中は大学を通じて、受給終了後は直接、協会へ遅延なく届け出なければならない。

JT国内大学奨学金に関するお問い合わせ

一般財団法人 ジェイティ奨学財団
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1
Tel : 03-3583-3155

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